在職中の障害者が転職を考えるとき、「早く転職したいが、どうすれば失敗しないか」「一度退職した方がいいのか」と迷います。このとき、在職中の転職活動は十分可能です。

一方で「転職に踏み切れない意志の弱い人に思われるのではないか」と考える人もいます。ただ障害者の場合、むしろ在職中であることが「安定して働いてくれる」という信用につながります。このため在職中であることを武器にできる場合があります。

私も在職中に転職活動をしました。また私の会社の転職組の同僚のほとんどが「在職中に転職活動をした」といっています。

在職中の転職活動にはメリットとデメリットがあります。そこで在職中の障害者がデメリットをなくす方法や、転職で成功するためのポイントについて解説します。

在職中の転職活動のメリットは収入が途絶えないこと

働きながら転職活動を行う障害者は多いです。障害者が在職中に転職活動を行うおもなメリットは以下の通りです。

  • 収入が途絶えないため、あせりや不安を感じることなく転職活動ができる
  • 転職活動中に気が変わっても、現職に留まることができる
  • 年金保険・社会保険・雇用保険の手続きを会社がしてくれる

これらのメリットを以下で詳しくみていきます。

収入が途絶えないため焦らなくて済む

在職中に転職活動をすれば収入が途絶えないことから、生活の基盤が安定します。このとき応募条件で在職中であっても、問題なく応募できる求人があります。

例えば以下は、メーカーの技術者の障害者雇用正社員求人です。

在職中の障害者であっても、面接日程など柔軟に対応してもらえます。こうした採用側の配慮があれば、安心して応募できます。

なお私の場合は在職中、毎月の給料が生活費で大半が消えていました。このため貯金がほとんどありませんでした。

ただ転職活動には交通費やスーツ代など意外に出費が必要です。このため転職活動をするにあたって、退職は選択肢には入れられませんでした。

金銭面の不安がないことで、あせりや不安から求人選択を誤るリスクが生まれます。このため貯金や生活資金にゆとりがない障害者は、在職中に転職活動をした方がいいです。

転職を思いとどまるという選択肢を残しておける

「よその芝生は青くみえる」といわれますが、転職活動をしていると「やっぱり今の会社のままで仕事をした方がいいのではないか」とわかることがあります。障害者の場合、相当のスキルがなければ収入減となることが多いからです。

このとき在職中であれば、転職を思いとどまるという選択ができます。

私の場合、転職によって一番不安に感じたのは収入の減少です。実績やスキルがなかったため、現職の収入を維持できるような求人はなかったからです。「収入の減少というのは仕方ないことと」と頭で理解していても、その現実は簡単には受け入れられませんでした。

そうすると求人選びは大手や大都市の会社に限られ、選択肢がなくなってしまいました。

このように実際に転職活動をしてみないとわからないことが多いです。このため、在職中の転職活動をすることで気が変わることがあります。このとき「転職をしない」という選択肢を残しておくことも大切です。

障害者であっても安定して働くことができることをアピールできる

働きながら転職活動をしている場合、自己PRや志望動機で、障害者であっても安定して働けるということをアピールできます。障害者雇用の場合、採用側は「トラブルを起こさず、長く働いてくれるかどうか」を重視しているからです。

例えば実務経験がなかったり退職後のブランクが1年以上経っていたりすると、採用側は「ブランクの間何をしていたのか」「障害や症状が再発して、再び休職するのではないか」と不安になります。

このとき在職中であれば現在問題なく働いていることをアピールできます。ブランク期間の理由や説明などいちいち採用側にしなくて済みます。

また長く安定して働いているポイントをアピールすることにより「障害があっても配慮があれば、問題なく働くことができます」といって配慮を申し出やすくなります。

このようにひとつの会社で長く働いている障害者であれば、在職中であることが自己PRの武器になることを理解しておきましょう。

在職中の転職活動のデメリットは時間確保が難しいこと

一方で障害者の在職中の転職活動のデメリットは、転職活動に必要な時間を確保できないことです。採用面接が行われる日中は、仕事だからです。主なデメリットは以下の通りです。

  • 同じ日に採用面接が重複したときに対応できなかったり、求人情報を収集できなかったりする
  • 早期入社を望む求人を選べない
  • 失業手当などを受け取れないことがある

こうした弊害によって現在の仕事に支障が出たり、求人選びで不利になったりするケースがあります。これらのデメリットを以下で詳しくみていきます。

採用面接などの日程調整が難しい

在職中の転職活動の最も大きなデメリットは、前述のとおり時間が確保できないことです。このため、求人選びや採用試験の日程調整に苦労します。

私が在職中に転職活動をしたときも、じっくり求人先を選ぶ余裕がありませんでした。このため、私にとって条件のよい求人があったとしても、それを取りこぼしたかもしれません。

私の当時の勤務先は土日完全週休2日制でした。一方で求人先も同じ休日制度だったため、平日に採用試験が行われました。

この時、1次面接試験は夏季休暇を取りましたが、2次面接試験では、社員全員が資格取得しなければならない必修の検定試験の日と重なってしまいました。

当然レジャーなどの個人的な理由では休みを取ることができず、検定をすっぽかさなければならないような重大な理由が必要であり、かなり苦しい理由をつけて休みを取るしかありませんでした。

こうして面接対策に集中しなければいけないのに、現在勤務している会社に対する言い訳を考えたり取り繕ったりしなければならず、ストレスがたまりました。

ただ私のケースは、不運な偶然が重なったまれなケースです。たとえ面接やセミナーの日程が重なったとしても、せいぜい30分や1時間程度です。時間休を取得するなどによって対応できるケースは多いです。

心配や不安を先にするよりも行動が先です。まず行動して問題が起こった時にその都度考えて対処すれば、だいたい解決できます。

このように在職中の転職活動は日程調整ができず、求人の幅が狭まったり日程に無理が生じたりすることがありますが、致命的な問題となることは稀なので、心配して立ち止まるよりも行動を優先して転職活動を成功させましょう。

早期入社を迫られる場合は応じられない

障害者求人の中には、採用が決まってすぐに入社を要望するものがあります。退職者が多く発生したことによる、急な人手不足による求人などです。

例えば以下は、大手メーカーの障害者雇用・正社員求人です。

応募条件に在職中の応募はできないことが明記されています。このため働きながら転職活動をしている障害者は、この求人を選べません。

ただ、こうした入社を急ぐ会社は職場の人間関係など、さまざまな問題で退職者が多かったり、忙しかったりするかもしれないので注意が必要です。

また在職中に転職活動をする場合、面接時に「いつから勤務可能ですか」と聞かれることがあります。採用側は一般的に月初か、その会社の締め日明けなどで受け入れの調整を行っているからです。

このため私が転職活動をしていたときは、面接時に「恐らく1ヶ月後、面接を受けた日が月の半ばならば再来月の頭くらいです」と言って入社可能日を伝えていました。このとき、もっと早い入社を採用側が望んでいる場合、採用されないことがあります。

このように在職中の転職活動は、早期入社に対応できず求人の選択幅が狭まることを理解しておきましょう。

失業手当や再就職手当を受給できないことがある

転職活動を在職中に行って転職先が決まったとき、すぐに転職先に入社しなければいけないときがあります。このとき、失業保険の基本手当や再就職手当を受け取れないことがあります。

雇用保険は社員と会社が折半して納付しており、在職期間が2年以上であれば退職後に受給できます。ただ在職中の場合で即刻退職して転職先に入社する場合、失業手当や再就職手当が受け取れません。

失業手当の種類は主に以下の通りです。

  • 会社への不満や不安など自分の判断で退職する「自己都合退職」
  • 会社の倒産や整理解雇などで退職する「会社都合退職」

転職活動で勤務先を見つけて退職するときは、自己都合退職になります。また失業手当の期日前の早期に転職先が決まった場合、再就職手当を受け取ることができます。

自己都合退職と会社都合退職にはそれぞれ以下の違いや特徴があります。

  • 自己都合退職は会社都合退職に比べてが給付期間や手当金が少ない
  • 手当金の額は、前職の退職前約半年間の賃金や年齢、勤続年数によって変わる
  • 退職後ハローワークに失業給付金の申請を行っても7日間の待期期間がある
  • 自己都合退職の場合、給付制限期間があるため実際の受取りは3か月以上経過してからとなる

なお障害者手帳を持つ障害者の場合、雇用保険の就職困難者に該当することがあります。受給できる条件や日数などが一般よりも有利です。

該当者はおもに障害の程度が重い就労困難であり、身体障害者や知的障害者が多いです。ただ精神障害者であればてんかんや統合失調症、双極性障害などは医師の診断書によって該当することがあります。

私は退職後に失業手当を受け取れませんでした。前職の退職日の翌日が入社式だったからです。もしも失業保険を受け取ることができていたら、約60万円受け取れていたはずでした。また再就職手当であれば、約40万円を受け取ることができていました。

このように現在勤務する会社と転職先からの都合によって、私のように失業手当が受け取れないケースがあります。ただ優先すべきは内定の獲得と転職の成功です。

私のように受け取り損ねるケースはありますが、転職先で長く安定した仕事をして収入を得る方が長期的にみると重要です。目先の利益にとらわれず、転職の成功を第一に考えて活動をしましょう。

在職中の障害者が転職で成功するためのポイント

障害者が在職中に転職を成功させるためには、いくつかポイントがあります。このとき在職中の転職活動は、以下のような流れで進めます。

  • 自己分析・業界や業種の情報収集・求人情報の収集
  • 応募・書類選考・面接
  • 内定獲得・退職願・入社

以下で在職中の障害者が気を付けておくべきことや、有利に進めるためのポイントを解説します。

在職中の転職活動は短期集中型がおすすめ

在職中の転職活で心がけるべきことは短期集中型です。転職活動が長引くとモチベーションが維持しづらいからです。短期間で転職活動を済ませるメリットは以下の通りです。

  • 同時に内定がもらえたとき、内定先の比較選択ができる
  • 短期間に面接を受けることで面接に慣れ、自己PRなどのコツがつかめる
  • 緊張感を維持できる

自分ひとりで転職活動をした場合、半年近くかかってしまうことが普通です。長期間仕事と転職活動を並行して続けていると、休暇が取りづらくなり、会社から仕事に対する姿勢を疑われます。このため短期間に集中して転職活動を行った方がいいです。

在職会社へ退職を申し出るタイミングは1~2か月前

在職中に転職するとき、どのタイミングで退職を申し出るか迷います。遅すぎると業務の引継ぎができず、会社に迷惑がかかるからです。ただ早すぎると職場にとどまっている間、肩身のせまい思いをします。

このとき在職会社へ退職を申し出るタイミングは、1~2か月前に退職の申し出をするといいです。

退職するときは法律上、退職の14日前までに勤務先に申告しなければならないきまりがあります。ただ実際は、最低でも1か月以上かかるのが普通です。業務の引継ぎや社宅の引き払いなど、思いのほかやらなければならないことが多いからです。

私の場合、転職先から早期入社を迫られました。新卒者だけでなく既卒者や転職組にも入社日が指定されていたからです。このため内定が決まってからすぐに勤務先に退職の意向を伝えました。ただその日が3週間前でした。決算月で一番多忙な時期だったため、勤務先には相当嫌がられました。

また後任や、顧客へのあいさつ回りなどで多くの時間を費やしたため、私自身の転職先への準備はままなりませんでした。

このため入社可能日については、現職における立場や引継ぎにかかる見込み日数を自分なりに算出しておきましょう。

このように退職の申し出は、在職会社と転職先の両方の都合を考慮しなければいけません。このため在職会社への退職の申し出は、できれば2か月前、遅くともギリギリで1か月前までに行うようにしましょう。

求人探しは転職エージェントを利用すると効率的

在職中は前述の通り、転職活動の時間がなかなか確保できません。このとき効率よく情報を集め、応募・面接を行う方法があります。それは転職エージェントを利用することです。

転職サイトで公開されている公開求人は、転職サイトが持つ情報のほんの一部です。一方で転職エージェントであれば、それ以外の膨大な非公開求人を持っています。このため、あなたの属性を見極めて、働くあなたの代わりに求人を探して提案してくれます。

また担当者が履歴書作成や面接のアドバイスもしてくれるため、安心して転職活動ができます。

転職活動は通常半年近くかかりますが、転職エージェントを利用すれば平均2~3か月で済むといわれています。このため転職で成功したい障害者は、短期集中で転職活動をしましょう。そして短期集中のためには、転職エージェントを利用して転職活動を行いましょう。

勤務先に内緒で転職活動を行うときの注意点

在職中に転職活動を行う上で、もっとも注意しなければならないのは、転職活動をしていることが職場にバレないようにすることです。

もしもバレたときは、確実に職場に居づらくなるからです。そこで在職中の転職活動をするときに、注意すべきポイントを以下でみていきます。

職場で求人情報の収集や電話をしない

勤務中は仕事に専念する義務があります。このとき職場で求人探しをしていることが周りにばれたら、最悪の場合、処分の対象になります。

私の職場では情報漏洩防止のため、社内LANとインターネット接続用パソコンが分かれています。以下はインターネット接続用のパソコンです。

こうした職場のパソコンだけでなく、貸与品のスマホを使ってインターネットで転職情報を収集した場合、消し忘れた履歴を見られるおそれがあります。

また職場でやってはいけないことは情報収集だけではありません。電話のやりとりも気を付けなければいけません。絶対に安全と思っていても何度か続けているうちに、誰かに周りで聞かれている可能性があるからです。

例えば仕事中にあなたの携帯電話に求人先から電話が入ったとします。このとき、あなたがトイレに行くなどして隠れて会話したとしても、個室に人が入っていることに気づかず会話が聞かれてしまう場合があります。

このような事態を防ぐためには、絶対に会社のパソコンなどを使って情報収集をしたり、会社の中で転職活動関係の電話をしたりしないように気をつけましょう。

情報収集や求人先とのやりとりに転職エージェントを利用する

このように在職中に転職活動をしていることは、あまりにも損失が大きいため絶対に会社側に知られてはいけません。こうしたとき、どうしたら失敗を防ぐことができるでしょうか。

対策のひとつとして転職エージェントを利用するといいです。前述の通り、転職エージェントの担当者が、あなたに代わって情報取集をしてくれます。また、それだけでなく求人探しの時間短縮や面接日の調整などをしてくれます。

私の場合も転職エージェントを通してメールでやりとりをしていたため、職場には不審に思われることはありませんでした。

このように転職エージェントに登録しておけば、転職活動を早く進めることができるだけでなく、職場に内緒で転職活動を進めることができることを理解しておきましょう。

【体験談】在職中の転職活動は面接の日程調整に苦慮

私は20代後半で転職活動を始めました。自分や会社の将来に不安を感じたからです。ノルマの厳しいブラック会社だったので、目の前のノルマにがむしゃらに取り組んでいました。

転職を決意した理由は、障害を隠して勤務していましたが配慮がないまま働くことに限界を感じたからです。

ただいったん退職して転職活動をすることは考えませんでした。いきなり無収入になることは、生活面はもちろん無職であることに対する抵抗感や不安感が強かったからです。

また納得できる転職ができるかどうか不安でした。このため会社には内緒で転職活動を始めました。転職活動がうまくいかなかったとき、転職活動をあきらめて今の仕事を続けるつもりだったからです。

私は、障害者雇用で転職サイトで探していましたが、一般枠の求人よりも少ないことに驚きました。また求人に応募しても書類選考で落とされたり、面接を受けても次のステップに進めない日々が続きました。

そこで複数の障害者雇用専門の転職エージェントに登録して転職活動を行いました。スキルがない私でしたが、すぐにエージェントからいくつか求人を紹介してもらいました。在職する会社に安定して長く勤務していたことがよかったらしいのです。

こうして履歴書の作成や面接のアドバイスを受けながら3社ほど面接を受け、その中から自分に合った障害者雇用で転職を果たすことができました。転職サイトだけを使ってひとりで転職活動をしていたら、いつまで経っても決まらなかったと思います。

在職中の転職活動は時間の確保が大変でした。勤務先にはこじつけの理由をつけて有休を取り、面接に出向いたことがあります。また、勤務先の必修検定の日と面接が重なったときは別の理由をつけて信頼できる同僚にも協力してもらい、何とか時間を確保したことがあります。

このため在職中の転職活動を成功させるのは時間的にも精神的にも相当負担でした。

また面接と同じように緊張したのは、退職を申し出るときです。申し出る相手が尊敬できる上司だったからです。案の定相当がっかりさせましたが、申し出たときは「すでに転職先が決まっているのであれば、慰留できないなあ」「いままでありがとう」といって送り出してくれました。

私のように転職したいという思いがあっても、なかなか前進できずにいる障害者は多いです。このとき転職エージェントの紹介やアドバイスを受けるようになった途端にスムーズに転職活動が進むようになります。

障害者の転職は人それぞれですが、障害による縛りがある障害者こそ、自分に適した転職が大切です。このため私が転職活動を始めたころのように一人手探りで転職活動をするよりも、転職エージェントの力を借りながら行うことがもっともスムーズです。

まとめ

在職中の転職活動のもっとも大きなメリットは収入が途絶えないため焦らなくて済むことです。また現職に留まることも選べたり、採用面接のときは、障害者であっても安定して働くことができることをアピールできます。

ただデメリットもいくつかあります。それは時間確保が難しいことです。このため日中は仕事のため、採用面接などの日程調整が難しいです。

また採用側が早期入社を希望している場合はその会社には応募できなかったり、退職直後に転職先へ入社するときは、失業手当や再就職手当を受給できなかったりします。

一方で退職した後に転職活動す主なメリットは時間に余裕があることです。時間にゆとりがあるため、転職に必要な情報収集や採用面接の日程調整が容易だったり、スキルや資格取得の時間や、転職までの心身をリフレッシュする時間も生まれます。

ただ退職後に転職活動をすることにデメリットはあります。主なデメリットは自己管理が甘くなり、転職活動が長引くことです。

転職活動は短期集中型が有利です。長期化によるあせりがなくなり、情報収集・面接に慣れることで内定獲得の可能性が高くなります。

在職中の転職活動で気を付けなければならないのは、絶対に同僚・上司にばれないようにすることです。そのためには、職場では転職に関する行動はいっさいしないことや、短期で転職活動を終わらせる必要があります。

このとき転職エージェントを利用することがおすすめです。情報収集から面接の日程まであなたに代わってエージェントが短期間でやってくれるからです。

転職活動は在職中がいいのか、それとも退職した後がいいのかは正解はありません。それぞれのメリットとデメリットを踏まえて、自分にあったスタイルで転職を成功させましょう。


障害者が就職・転職するとき、求人を探すときにほとんどの人は転職サイトを活用します。転職サイトを利用しないで自力で求人を探すと、希望の条件の求人を探す作業だけでなく、細かい障害への配慮や労働条件の交渉もすべて自分でやらなければなりません。

一方で転職サイトに登録して、転職エージェントから求人を紹介してもらうと、非公開求人に出会うことができます。また、障害者特有の事情説明や交渉もあなたの代わりに行ってくれます。

ただし、転職サイトによって特徴が異なります。例えば「障害に応じた求人情報が多いか、少ないか」「転職エージェントが障害の特性に理解があるか」「転職後のフォローが手厚いか」などの違いがあります。

これらを理解したうえで転職サイトを活用するようにしましょう。そこで、以下のページで転職サイトの特徴を解説しています。それぞれの転職サイトの違いを認識して活用することで、転職での失敗を防ぐことができます。